Nemu_channel's blog

Study of music composition

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2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

楽式論または形式について

作曲コースにて、ある程度自由に書ける方は問題ないと思いますが、古典の形式や楽式を知っているとアナライズや楽曲に対しての構造理解に繋がります。そしてそのことは自身で作曲をするとき、発展を思考する上で、少し役に立つこともございます。当スクール…

和声法1

クラシックコースでは、楽典、ソルフェージュがある程度まで行った段階で、和声法に入ります。使用テキストはお馴染みの世界に誇れる、和声理論と実習です。和声―理論と実習 (1)島岡 譲音楽之友社1964-03-01和声 理論と実習 1 [ 池内 友次郎 ] 当スクールで…

ソルフェージュ教材

楽典、リズムトレーニングがある程度進んだ段階でソルフェージュに入ります。まず視唱で音程トレーニングに入ります。基本的に当スクールのテキストを用います。併用する書籍はこちらです。音楽の基礎 ソルフェージュ 初級編(上) ドイツ音名学習カード付 (楽…

楽譜の書き方

楽譜の書き方はこちらトム・ゲルーの『楽譜の書き方』をオススメします。エッセンシャル・ディクショナリー 楽典・楽譜の書き方リンダ・ラスクヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス2015-03-21記譜のルールが細かくまとめられており、都度、辞…

レッスンへの所感

~レッスンに対しての所感 テキストを使って自分で解いて知識、理論を覚えていく。 芸事を身につけていくこと、それは『教え』と『独習』の両軸が必要です。 ここでの『独習』の定義は主体的に技術を吸収していくこと、とします。 ではなぜレッスン(『教え』…

リズムの基礎

楽典と並行してリズムトレーニングの基本を学びます。当スクールでは黄色い本であるリズムの基礎 (桐山春美、 呉暁 )を参照します。リズムの基礎桐山 春美音楽之友社2004-12-17 リズムの基礎 [ 呉暁 ] 基本的なリズムから順序立てて、分かりやすくまとめら…

楽典 理論と実習 (石桁 真礼生)

作曲初学者、音楽を基礎から学びたい方向けにレッスンで主に使用する教材です。まずは音楽を楽しむ上での基礎知識を得るための本 楽典 理論と実習 (石桁 真礼生)です。楽典―理論と実習飯沼 信義音楽之友社1998-12-10楽典新装版 理論と実習 [ 石桁真礼生 ] こ…

当ブログご紹介!

神戸、東京にて音楽スクールを行なっております。(→現在、神戸、オンラインのみ) 主な内容は音楽理論(和声、対位法、楽式論)と作曲です。 個人的に古典クラシック以外の器楽曲がもっと日本に増えて、かつ広まって欲しい思いから 投稿しております。 情報…

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