Nemu_channel's blog

Study of music composition

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レッスン用教材

オススメするポピュラー音楽理論書籍

やはりオススメの書籍はこちらになります。 単元ごとに順を追って書かれており、体系的に学べます。 ポピュラー音楽理論と書かれていますが、ジャズ理論の導入としても良いと思います。 ワークブックにてアウトプットを行い、さらに楽器などで音を確認して感…

楽譜サイト

皆さん、楽譜サイトはどちらを利用されていますか?やはり有名なIMSLPでしょうか。僕自身、有料ですがnkodaも利用しています。便利な世の中になったものです一昔前、海外のスコアは中々の値段でした、、現代で利用しない手はありません

ピストン書籍について

当スクールである程度、和声法、対位法が進んだ段階で参照するテキストがございます。それがアメリカ合衆国の作曲家、音楽教師ウォルター・ピストン(Walter Piston 、1894年1月20日 - 1976年11月12日)が書いた書籍です。 ピストン/デヴォート和声法―分析と…

対位法1

クラシックコース、ジャズ理論コース問わず、対位法を学びます。線的な作曲法に極めて有効で役に立つほか、編曲やアレンジを行う上でのアイデアとしても活かせると思います。当スクールでオススメの書籍です。対位法マルセル・ビッチュ音楽之友社1965-04-30…

楽式論または形式について

作曲コースにて、ある程度自由に書ける方は問題ないと思いますが、古典の形式や楽式を知っているとアナライズや楽曲に対しての構造理解に繋がります。そしてそのことは自身で作曲をするとき、発展を思考する上で、少し役に立つこともございます。当スクール…

和声法1

クラシックコースでは、楽典、ソルフェージュがある程度まで行った段階で、和声法に入ります。使用テキストはお馴染みの世界に誇れる、和声理論と実習です。和声―理論と実習 (1)島岡 譲音楽之友社1964-03-01和声 理論と実習 1 [ 池内 友次郎 ] 当スクールで…

ソルフェージュ教材

楽典、リズムトレーニングがある程度進んだ段階でソルフェージュに入ります。まず視唱で音程トレーニングに入ります。基本的に当スクールのテキストを用います。併用する書籍はこちらです。音楽の基礎 ソルフェージュ 初級編(上) ドイツ音名学習カード付 (楽…

楽譜の書き方

楽譜の書き方はこちらトム・ゲルーの『楽譜の書き方』をオススメします。エッセンシャル・ディクショナリー 楽典・楽譜の書き方リンダ・ラスクヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス2015-03-21記譜のルールが細かくまとめられており、都度、辞…

リズムの基礎

楽典と並行してリズムトレーニングの基本を学びます。当スクールでは黄色い本であるリズムの基礎 (桐山春美、 呉暁 )を参照します。リズムの基礎桐山 春美音楽之友社2004-12-17 リズムの基礎 [ 呉暁 ] 基本的なリズムから順序立てて、分かりやすくまとめら…

楽典 理論と実習 (石桁 真礼生)

作曲初学者、音楽を基礎から学びたい方向けにレッスンで主に使用する教材です。まずは音楽を楽しむ上での基礎知識を得るための本 楽典 理論と実習 (石桁 真礼生)です。楽典―理論と実習飯沼 信義音楽之友社1998-12-10楽典新装版 理論と実習 [ 石桁真礼生 ] こ…